はじめに
「SNSを開いている時間、私の心は本当に休まっていたのかな?」
そんなふとした疑問から、私はSNSを一度お休みしてみることにしました。
今思えば、何かに疲れていたのかもしれません。
今回はその“SNSデトックス”で感じたこと、気づいたことを3つにまとめてみました。
SNSをやめたきっかけ
SNSを見る時間がどんどん増えていた時期がありました。
起きたらTwitter、移動中にInstagram、寝る前にYouTube…。
情報が多すぎて、自分の考えや気持ちがどこかに行ってしまう感覚でした。
「なんだかモヤモヤするな」と思い、思い切ってアプリをすべて削除。
最初の数日は、スマホを手にしても“開くものがない”ことに違和感がありました🤣
でも、それが逆によかった。
気づけば、“自分の時間”がじわじわ戻ってきていたんです。
SNSアプリを消して1週間、感じた3つの変化
時間に余白ができた
SNSを見なくなった分、読書やストレッチ、ブログ執筆に使える時間が増えました。
「やりたいけど時間がない」が口ぐせだった私にとって、これは大きな変化でした。
人と比べることが減った
SNSは楽しい反面、「あの人すごいな…」と自分と比べて落ち込むことも多くて。
でも離れてみると、自分のペースでいいんだなって思えるようになりました。
心の声に耳を傾けられるようになった
SNSを見ていると、情報や誰かの意見に流されがち。
でも今は、自分の考えや感情に気づく時間がちゃんとあります。
散歩中に「風が気持ちいいな」と思えたり、小さなことに感動できるようになりました。
SNS断ち、どうやってやった?(ちょっとしたコツ)
「SNS全部やめるなんて無理…」という方も多いと思います。
そんな人におすすめの“ゆるデトックス”を紹介します👇
- ホーム画面からアプリを外す(でも削除はしない)
→つい開くクセを防げます。 - 通知をすべてオフにする
→“呼び出される”感じがなくなります。 - 見る時間を決める(例:夜30分だけ)
→ダラダラ防止になります。
自分に合う方法で、まずは「減らす」から始めてみるのもおすすめです◎
おわりに
SNSをやめたことで、思っていた以上に心と生活にゆとりができました。
ずっと続けるかどうかは分からないけど、たまに「距離をとる」ってすごく大事だと実感しています。
あなたにとって心地よいSNSとの付き合い方、どんなかたちですか?
もしよければ、あなたのやり方もこっそり教えてください☺️
それではまた!